医薬品個人輸入代行を利用する際の注意点!

インターネットの普及によって誰もがネットで買い物を楽しむことができる時代になり、今では海外から医薬品までもが通販することが可能となりました。しかし、便利さと同時にトラブルに遭遇してしまう危険性も格段に高まりました。

だから、個人輸入の方法で医薬品など商品を入手する場合には、いくつか注意すべき点があります。

◎信用のできる業者を選ぶ

まずは、信用のできる業者と取引をすることです。医薬品の個人輸入をする場合は、通常は個人輸入代行業者という個人輸入に関する手続を代行してくれる業者を通じて行います。これの業者を使って個人輸入をすると、ネットショッピングをするのと同じような感覚でED治療薬が買えてとても便利ですが、一部の業者では偽物を扱っている場合もあります。個人輸入を行う際には、まずは信用のできる業者と取引をすることが何よりも重要です。信用できる業者かを見分ける方法の一つとして、特定商取引法に基づく表記として、運営会社や運営責任者、所在などがちゃんと記載されているか、問い合わせの際の電話番号などが明記されているかを確認しましょう。これらの表記がなされていないサイトは、信用性が低いといえます。

◎商品自体が偽物であるかもしれない

ネット上で通販された医薬品の実に半数以上が偽物という調査結果があり、海外では特に多く流通しているようです。最も偽物だと見分けやすいのが錠剤に刻印されている有効成分含有量の数字です。

シアリスというED治療薬を例に挙げると、現在世界で流通している正規品の錠剤には5mg・10mg・20mgの刻印された錠剤しか販売されておらず、偽物を取り扱っている業者では50mgや100mgといった通常よりも高い含有量の数字を刻印した偽薬を販売しています。

多少なりとも薬の知識がある人ならすぐに見抜けるような違いですが、初めて個人輸入代行を使用される方や全くの無知の方はやはり引っ掛かってしまう傾向にあります。

◎返品や代引きはできない

個人輸入代行業者は、手続を代行しているだけで、売買契約自体は、顧客と海外の会社が行っていることになるので、その点から、通常のネット通販とは違うところがいくつかあります。まず、入金後のキャンセルや返品は基本的にできません。また、着払いや代金引換といった決済方法もとれないのが普通です。また、海外からの発送になるので、到着までに時間がかかります。2週間程度は時間がかかると考えておいたほうがいいでしょう。

◎販売・譲渡は禁止

個人輸入というのは、そもそも自分で使用する薬に限って認められたものですから、他人の分を一緒に購入したりすることはできませんし、輸入した薬を他人に譲渡することもできません。旦那さんの元気が無いからといってバイアグラを奥さんが個人輸入したり、友人のプレゼントのために個人輸入することも出来ません。知らないと無意識に行ってしまいそうなことですが、犯罪行為になりますので注意してください。

◎数量に限りがある

1度に輸入できる量が制限されています。バイアグラやレビトラのような処方薬については、1か月分です。バイアグラやレビトラは1日に1錠までしか飲めないので、1度に輸入できるのは30錠までです。箱単位などで買う場合も同じです。例えば、4錠入りの箱で買う場合、7箱まで(4×7=28錠)ということになります。

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